式典であいさつする八木会長(提供写真)
富士見が丘地区の連合まつりが10月20日、いずみ桜広場で開かれた。前日の雨の影響が心配されたが、この日は秋晴れの祭り日和。朝から家族連れを中心に集まりはじめ、昼前には約６５０人の人出でにぎわった。
会場では飲食だけではなく、ごみ分別や詐欺被害防止、交通安全指導など、暮らしに身近な内容を盛り込んだブースも用意して、地域力を高めることを意識。このほか、近隣の小・中学生と連携したステージ発表や運営も好評だった。
無事に一日を終えた同連合自治会の八木勇喜会長は「ボランティアとしてまつりを盛り上げてくれた中学生、元気な姿を見せてくれた小学生、そして各自治会・町内会の役員の皆さんらに感謝です」と話した。
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