休校期間が続く中、緑園地区では地域の有志らが集い、緑園西小学校の児童が総合学習で耕している畑の手入れを行っている。
元々、住民の生きがいづくりや、街づくりに貢献する場として、2003年頃から小学校の「野菜栽培体験学習支援」を行ってきた同地区。児童の主体性を大切にするため、基本は技術面などのサポート活動に限っているが「休み明けに気持ちよく作業ができるように」という想いから、今回の取組を企画したという。
4月22日にはジャガイモの間引き作業や追肥、土寄せを行った。同地区の長谷川幹夫さんは「夏の収穫体験のころには、児童の皆さんもそろって出来ることを願っています」と話した。
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