横浜市泉区役所の1階区民ホールで2月20日(土)まで、区内小学生やデイサービス利用者などが作ったつるし飾りの展示が開かれている。
江戸時代、桃の節句に雛人形を飾るようになったことがつるし雛飾りの由来。今回の展示は区内5つの小学校放課後キッズクラブのほか西が岡小の5年1組の児童たち、デイサービスここちの利用者、個人参加の合わせて7組が作ったつるし飾りを展示。魚の干物のかごを利用したユニークなものや、話題のアニメの登場人物を彷彿とさせる絵柄の飾りなどがつるされている。制作を補助した上飯田小学校学校・地域コーディネーターの本間賢二さんは「作っている子どもたちの発想や目の輝きが素晴らしくて、私もつい応援してしまいます」と会場で作品の解説を来場者に向けて行っていた。最終日20日の展示は正午まで。
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