四季の会
横浜紙ペン 脱炭素PRに
緑区役所が1000本
3月28日
下和泉地域ケアプラザを拠点に活動している「しもずく歌声サポーターズ」。コロナ禍でも「これまで培ったメンバーや地域とのつながりを守りたい」と工夫して活動を継続している。
同団体は自主的に仲間との交流や健康づくりをする「元気づくりステーション」のひとつとして2018年から本格的に活動をスタート。メンバーは約30人で、70代が中心。町内会の集会や福祉施設など至る所で平均で年40回以上の出前コンサートを開くなど、普段は精力的に活動をしている。
3月2日に開かれた定期集会では「長引く自粛生活のなか心身ともにリフレッシュできれば」と「CDを聴こう会」を初企画。曲目は童謡や演歌、クラッシックなどメンバーで話し合って決定した。メンバー自身が作詞した曲を披露する場面では、会場から大きな拍手が上がった。代表の南敏弘さんは「早く通常通りの活動が出来ることを祈って、今はできる範囲で楽しんでいきたいですね」と話した。
|
|
|
|
|
|