下和泉地区の住民の手によって近隣のおすすめスポットをまとめた「ぽかぽかマップ」がこのほど完成した。
「住み慣れた地域で元気に暮らしていくために近隣での外出機会を増やす」ことを目的に始まったこの企画。製作にあたって、より多くの意見を取り入れるため地域活動者らの協力を得て、2019年に「下和泉のおでかけを考える会」を発足。会員に加え、地域イベント等の参加者に呼びかけ、地域のお気に入りスポット(ときめきポイント)と、そこにまつわるエピソードを集めた。
2年越しで完成したマップはA3サイズ。イラストやときめきポイントの紹介文の作成などは泉が丘中学校の生徒たちが協力した。
マップは現在、下和泉地域ケアプラザ等で配布中。同ケアプラザの生活支援コーディネーター・木下ひろみさんは「皆さんの情報をもとにこれからも成長していく地図です。是非手に取ってご覧ください」と話した。
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