相模凧いずみ保存会(清水幸男会長)主催の凧揚げ会が5月5日(祝)、午後2時から天王森泉公園付近の田んぼで実施される。
相模凧は子どもの健やかな成長と豊作を願って端午の節句に正方形の大凧を揚げる伝統文化。泉区では400年の歴史があるといわれている。
毎年保存会の会員がこの日のために大凧を作成する。2年ぶりの開催となる今年は、来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなみ宇治川の合戦での梶原景季と佐々木高綱の先陣争いを絵柄の題材とした。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響や天候等により内容の変更や中止となる場合がある。変更等がある場合、泉区役所ウェブサイトの相模凧いずみ保存会のページに掲載される。問合せは同保存会【電話】080・1053・1490清水会長へ。
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