通信隊では雲に覆われ見られず＝24日
富士山頂に太陽が重なる「ダイヤモンド富士」。太陽の日の出・日没の位置は季節によって変化するため、同じ位置で見ることができるのは毎年同じ時期の２回だけという貴重な現象だ。
富士山以東で見られるのは日没のダイヤモンド富士。泉区内では春先のほか、秋は９月24日頃から10月４日頃にかけて観測地点が北上していく。
先週24日は旧深谷通信所跡地に写真愛好家数人がカメラを構えて見守ったものの、富士山頂は雲に覆われ見ることが叶わなかった。本日30日は弥生台周辺がベストポイントだが、本稿執筆時点（27日正午）の天気予報は曇り一時雨。結果はいかに-。
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