関東出場を決めた横浜泉リトルシニアのメンバー
深谷通信隊を拠点に活動する中学硬式野球チーム「横浜泉リトルシニア」が、南関東支部代表として、４月17日開幕の関東大会に出場する。同チームの関東進出は昨秋から２季連続。
ブロック予選を勝ち抜き、神奈川、静岡の59チームで争ったリトルシニア関東連盟春季大会の南関東支部大会に臨んでいた横浜泉リトルシニア。４月２日、横浜泉グラウンドで行われた二宮大磯リトルシニア戦で、10対０と勝利し、関東連盟春季大会への出場を決めた。
関東大会は東京、横浜、神奈川、静岡、山梨、千葉、群馬、栃木、茨城の総勢１９７チームから、各支部大会を勝ち抜いた合計48チームで頂点を競う。
キャプテンを務める林香太朗さんは、昨秋の大会で一回戦敗退だったことに触れ、「秋は思ったように結果を残せなかった。そこからチームとして、出場するだけでなく関東大会で１勝、２勝することを目標にしてきた」とコメント。「この春は勝利をあげ、全国大会も目指していきたい」と意気込んでいる。
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