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劇団年輪 7月に60回目の公演 「失敗」乗り越える姿を表現

文化

掲載号:2022年6月23日号

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本番に向け、稽古に励む劇団員ら
本番に向け、稽古に励む劇団員ら

 弥生台在住の入内嶋周一さん(67歳)が代表を務める「劇団年輪」が7月31日(日)に戸塚公会堂で第60回となる公演を開く。今作は「失敗」がテーマ。10代から60代まで幅広いメンバーが本番に向けて稽古を続けており、「失敗を乗り越える姿に、観た人が元気をもらって帰ってもらいたい」と思いを込める。

活動47年目に

 劇団年輪は入内嶋さんが20歳の時に地元で創設した市民劇団。当時大学生だった入内嶋さんは「なんでもかんでも勢いだった」と振り返るが、活動は以来47年間続く。毎年夏に戸塚公会堂で公演を行うため、約1年間かけて準備をしている。

 団員が数人しかいない時期もあったが、ホームページや稽古の様子を紹介するブログなどを通じて近年若い世代の団員が増えたという。今年は9人が新たに入団し、24人で活動している。

 今作は、おかしな機械を作り続ける研究者によって謎の世界に連れてこられた若者たちとある家族の姿を描くという。泉区在住で高校2年生の団員は「重要な役をもらい、プレッシャーもあるけど、やりがいもある」という。また大学4年生の団員は「今回は明るくて楽しませるキャラクター。難しさはあるけど、楽しさを伝えられたら」と意気込みを語る。

「こんな時だからこそ」

 「元気を持って帰ってもらいたい。それがモットー」と入内嶋さん。今作のタイトルは「Failure」(=失敗)。脚本を手掛ける宮田信宏さんは「生活の中で失敗が多いなぁと思い、コロナでうまくいかないことも多い。失敗を乗り越えるストーリーで勇気づけらたい」と話す。

 年輪も一昨年には45周年公演がコロナ禍で中止となった。入内嶋さんも「こんな時だからこそ、多くの人に観てもらいたい」と力を込める。

 公演は7月31日、午後2時30分開演(2時開場)。チケットは中学生以上900円、小学生500円。問い合わせは、入内嶋さん【電話】045・812・5689。

劇団年輪のホームページ
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