ゆめが丘駅周辺再開発に向け市が素案都市計画決定など

社会

掲載号:2013年9月12日号

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下飯田駅付近からゆめが丘駅方面を望む。右は環状4号
下飯田駅付近からゆめが丘駅方面を望む。右は環状4号

 横浜市は9月2日、相鉄「ゆめが丘」、市営地下鉄「下飯田」両駅周辺の再開発に向け、区域区分の変更と土地区画整理事業の決定等に関する都市計画市素案を発表した。市は素案の内容等についての説明会を、あす13日(金)と14日(土)に区内2カ所で開催する。

 同地区で2つの駅と環状4号などの交通機能を生かしたまちづくりを行うため、地権者らが土地区画整理組合設立準備会を2007年に発足し、再開発に向けた検討を市と進めてきた。

 約23・9ヘクタールを対象に組合施行による土地区画整理事業を今年度から2020年度まで実施し、交通広場や駅へのアクセス道路、公園等の整備を行うことで、幹線道路沿いのロードサイド型店舗や集合住宅、工場・倉庫等の誘致を目指す。総事業費は約110億円を見込んでいる。

 今年度は市街化調整区域(市街化を抑制すべき地域)の市街化区域への編入と土地区画整理事業の都市計画決定等を行う予定だ。

市、相鉄等が連絡協

 横浜市と相鉄ホールディングスは4月、相鉄いずみ野線沿線地域(二俣川-ゆめが丘)をモデル地域に、豊かな自然環境や人的資源・未利用地等の地域資源を活用した次代のまちづくりの推進に関する協定を締結。住民や大学、民間企業など関係者による連絡協議会を6月に結成した。

 同月には同線沿線の郊外住宅地の再生や環境に配慮したまちづくりについて話し合う1回目の協議会を緑園で開催し、約100人が参加した。

 相鉄いずみ野線の乗降客数はゆめが丘駅の12年度が2208人/日など、ここ数年減少傾向にある。相鉄は都心部へのアクセスを向上させるため、18年にJRと、19年に東急と相互直通運転を計画しており、この時期に完成する同地区の再開発による路線の活性化にも期待がかかる。

13・14日に説明会

 市は素案の内容や今後の手続きについての説明会を泉公会堂で9月13日(金)午後7時から、みなみコミュニティハウスで14日(土)午前10時から開催する。

 また、都市計画市素案の閲覧が9月13日(金)から27日(金)、市建築局都市計画課と区役所3階区政推進課でできる。

 関係住民や利害関係者の公述申出は市建築局都市計画課に郵送か持参、同課ホームページからの電子申請で受付(9月27日(金)まで)。公述申出があった場合、10月17日(木)に都市計画公聴会を泉区役所で開催する。

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