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泉区岡津町 いずみの丘観音墓苑 樹木葬の墓地が誕生 好評の案内会を各所で開催
少子高齢化や人口の都市集中などといった社会の変化により、多くの人を悩ませているのが「お墓」の問題だ。
「先祖代々から受け継がれてきたお墓だが、手放さざるを得ない」「子どもに迷惑をかけられない」…このように考えている人に注目されているのが、「いずみの丘観音墓苑」(岡津町・普光寺境内)にある樹木葬の「悠久の丘」だ。
樹木葬とは墓石のかわりに樹木をシンボルとする墓。「自然に帰っていく」というイメージの良さから、広く一般に受け入れられつつある。遺骨を粉状にする散骨形式で、木の茂る自然形状の納骨棺に合祀埋葬する。
「悠久の丘」はシンボルツリーであるハナミズキの下に埋葬。静かで落ち着いた自然に囲まれ、穏やかな供養の時間を過ごすことができる。
また一般的なお墓のように、一定期間は使用者だけの銘板墓石を設置して埋葬(10・30・50年)し、その後樹木葬へ合祀する「レンタルお墓」という方法も選ばれている。
同墓苑は宗派不問。檀家にならなくても申し込める気軽さから、個人のお墓をいったん更地に(墓じまい)し、いずみの丘観音墓苑に引っ越す人も増えているという。9月は区内外の各所で相談会や現地案内会を開催。墓じまい全般の悩みも受け付ける。問合せは左記。
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