「泉区」という同じ名前の縁から、様ざまな分野で交流を深め、互いに明るく住みよいまちづくりに貢献しようと2002年に始まった仙台市泉区との同名区交流。交互に行き来する慣例で、16回目の今年は仙台市から81人の選手団が訪れ、10月17日にスポーツ交流を行った=写真。
10月17日に境川遊水地公園で開かれた開会式には仙台市選手団81人、横浜市選手団112人、その他大会関係者ら30人が参加。泉区体育協会の石塚武夫会長と額田樹子横浜市泉区長により「始球式」が行われ両種目での熱戦が幕を開けた。
大会結果はソフトボールが横浜市の6勝2敗。バレーボールは仙台市が1位と4位、横浜市が2位と3位だった。
大会を振り返り石塚会長は「継続は力なりとはよく言ったもので、16年も続いていることに、選手含め関係者の皆さんに敬意を表したい。毎年、和やかな雰囲気の中で交流できることをうれしく思います」と話した。
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