神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
泉区版 公開:2018年11月29日 エリアトップへ

風しん流行続く 30〜40代男性で多数

社会

公開:2018年11月29日

  • LINE
  • hatena

 横浜市が11月22日に発表した「風しん流行情報」によると、市内でも依然として風しん患者の報告数が多い状態が続いている。

 市内では今年7月まで風しん患者の報告はなかったが、8月に1人が診断され、11月21日までの累計報告数は120人に上っている。一週間あたりの報告数でみても、例年と比較して多い状況が続いているといい、今後の推移も注意が必要。

 市内ではこれまでの患者のうち、98人が男性で、女性が22人。特に30代から40代の男性が多い。

風しんの主な症状は発熱や発疹、リンパ節の晴れなどで、発疹のでる前後一週間に感染性があるという。市は、疑う症状が出たら必ず事前に医療機関に連絡の上、指示に従って受診するよう呼びかけている。

泉区版のローカルニュース最新6

横浜紙ペン 脱炭素PRに

四季の会

横浜紙ペン 脱炭素PRに

緑区役所が1000本

3月28日

参加企業を募集

泉火災予防協会

参加企業を募集

「地域貢献しませんか」

3月28日

県最大の献血ルーム開所

横浜駅東口スカイビル

県最大の献血ルーム開所

空港ラウンジをイメージ

3月28日

4月1日開院に向け式典

ゆめが丘総合病院

4月1日開院に向け式典

住民向け内覧会も実施

3月28日

親子で横浜体験

親子で横浜体験

宮ノマエストロ

3月28日

4月から「泉区版」は「戸塚区・泉区版」となります

【Web限定記事】タウンニュース社からのお知らせ

4月から「泉区版」は「戸塚区・泉区版」となります

3月28日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 3月7日0:00更新

泉区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook