温もりを思い出に 俣野小で地域住民が講師に
俣野小学校で12月10日、地域住民が講師となる「ふれあい塾」が開催された。
20回目となる今回は、大正琴やゲートボールなどを教える13講座を開講。
布わらじ講座に参加した村松永遠(はるか)君(5年)は「布をつぎ足すのが難しい。でも出来上がりが楽しみ」と初めてのわらじ作りに挑戦(=写真)。講師の戸塚榮一さん(68)(俣野町)は「みんな手先が器用。地域とのふれあいで感じた温もりを思い出にしてほしい」と話した。
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4月18日