お兄ちゃんとぺったんこ 明学大のサークルがもちつき
下倉田地域ケアプラザで1月8日、もちつき大会が開かれた。
外国人の親を持つ子どもに学習支援などを行う明治学院大学のボランティアサークル「こ・こ・ろ」が開催。当日は地域住民らも準備を手伝った。
参加した子どもたちは学生に支えられながら、もちつきに挑戦(=写真)。初めてもちつきをしたという名瀬小2年のトゥーリ・カマール君は「臼の真ん中を狙って杵をつくのが難しかったけど、楽しかった」と笑顔で話した。
同サークルの岡田舞花さん(1年)は「子どもたちが楽しんでくれて良かった。今後もイベントなどを通して子どもたちと交流していきたい」と話した。同サークルは小・中・高校生の学習支援を行っている。詳細は【メール】hebonnnokokoro@yahoo.co.jp。
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