戸塚区版 掲載号:2011年2月10日号
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20日に創立30周年プレコンサートを開催する「戸塚区民オーケストラ」事務局長 大沢 健治さん 泉区在住 44歳

楽団の未来を奏でる指揮者

 ○…区民などが中心となって結成された「戸塚区民オーケストラ」。事務局長に就任したのは、4年前。4月に創立30年の節目を迎える。「就任時に立てた、技術と一体感の向上を目標とした事業計画の成果を発揮する時。歴史は長いけれど、今後さらに成長していきます」と志は高い。

 ○…トランペットを手にしたのは、中学1年。2年の時の転校先である名瀬中学校では、普段指揮をする顧問の代理で指揮をすることも。そこで、プロとして活躍していたOBに、指揮者としての曲の仕上げ方や各パートへの指導法を教わった。特に印象に残っているのは3年の時、全日本吹奏楽コンクールの県大会に指揮者として出場したこと。指揮者はタイミングや表現を指示するなど、指導者の役割を果たすため、大会で生徒が指揮をするのは珍しいという。同コンクールで銀賞を受賞した喜びは忘れられないものとなった。

 ○…入団13年目のころ、九州への転勤を機に他の楽団へ。その楽団は経験者が多いこともあり、レベルが高く、演奏会の最中に「自分たちの演奏にシビれる」こともあった。「九州での経験は、演奏者としての技術を高めたいと思う転機になりました」。様々な楽器を同時に演奏して一つの音楽を奏でる、楽団の化学反応を体感したからだ。「シビれるような演奏を区民オーケストラの団員にも経験させたい」と強い眼差しで語る。

 ○…某航空会社でパイロットのスケジュール管理などをしているが、仕事以外の時間のほとんどを音楽に注ぐ。「練習日は職場の人に頭を下げて、残業を減らしてもらってるんですよ」と苦笑い。事務局長に就任し、最初にしたことは、目標を掲げることと、達成までの道筋を具体的に描くこと。楽団の運営に団員全員を関わらせたことや、各パートに技術責任者を設けたことはその一環。これからも、演奏会でトランペットを奏でつつ、楽団の発展へ向けてタクトを振る。
 

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