奉仕活動を考える「ボランティア・フォーラム・とつか」が2月19日、フレンズ戸塚で開催され、会場には約100人が集まった。
第1部では、「戸塚区生活支援センター」(矢部町)所長の橋本真也さんと、名瀬たかの台自治会が取り組みを発表した。同センターは心の病を持つ人を支援する施設。橋本さんは「何もしなくても、ただ同じ場所にいるだけで利用者の方々の支えになれる。時間があったら、センターに寄ってみてほしい」と呼びかけた(=写真)。
同自治会では「向こう3軒両隣の支え合い」を合言葉に、自治会と自治会内のボランティアグループ、住民らが連携して、防災・防犯活動などに取り組んでいる。井上隆義会長は「今後も横のつながりを強めていきたい」と話した。
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