シェイクスピア作品の魅力を味わおうと、原典を読み解くなどしている「湘南シェイクスピアの会」の活動が4月2日、戸塚地区センターで開かれ、市内在住者など14人が参加した。
今回は、参加者3人が自らの活動とシェイクスピア作品を関連付け、プレゼンテーションした。写真が趣味の名倉俊彦さんは、好きな猫の写真を掲示し、猫がよく登場することから同作品を親しむようになったエピソードを紹介(=写真)。コーラス団体に所属する片山類子さんは、多くの同作品の一節が曲に使われていることを話した。参加者は発表に耳を傾け、うなずいたり、同作品の奥深さに感嘆の声を上げたりしていた。
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