意見広告 本当に救える防災対策を 神奈川県議会議員民主党・かながわクラブそかべ 久美子
東日本大震災以後、神奈川県議会では、防災対策や足柄茶、牛肉、米などの食の安全確保について連日議論し、皆様の不安解消へ尽力しています。戸塚区内を始め、県民の生活現場で対策を検討していますが、特に、避難経路や避難場所を的確に伝達できていないことが大きな問題です。公共・福祉施設や病院の耐震化、電線・電柱の地中化、自家発電の普及、自然エネルギー推進にも取り組んでいます。
県議団副団長・防災警察部会長に
新しい民主党県議団では副団長に選ばれ、防災警察常任委員会を所管する部会長に就任しました。就任後、被災地に派遣された機動隊の報告を聞き、救助能力の向上や災害用装備資機材の拡充、同機材の習熟訓練の充実が課題として浮き彫りになりました。これは、私が本会議で再三訴えてきたことであり、今の委員会で予算を前倒しして早急に取り組むべきと主張しています。機動隊はこれまで約20回、延べ2千人超が懸命に現地で活動を続けており、本当に頭の下がる思いです。
神奈川県警には現在1万7千人の警察官・職員がおり、年間予算は2千億円近くになります。今後は自衛隊や米軍とも一層連携し、有事の際に皆様の命を確実に守る安全保障を実現するよう、力を尽くします。また、振込め詐欺やひったくりなど、安全を脅かす身近な犯罪を撲滅するため、地元議員として働きます。
戸塚区では懸案だった宮ノ谷トンネルの新トンネルが2014年に開通する目途がたち、魔のトンネル解消の方向が確定しました。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日