戸塚区版 掲載号:2011年11月3日号
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MOA美術館戸塚区児童作品展で奨励賞を受賞した 吉崎友香(ともか)さん 品濃町在住 7歳

”私の色”を作りたくて

 ○…北海道の屈斜路湖畔で乗馬体験をした夏の思い出を、クレヨンと水彩絵の具でみずみずしく描いた。「はしれ、さくらちゃん」と題した受賞作は、同美術館全国児童作品展の審査対象にもなる。「こだわったのは湖。おひさまで輝いてみえるように、白を塗ってから色をたくさん重ねました」。お母さんいわく、ひらめきで勢いにまかせず、よく考えてから根気よく時間をかけるタイプ。今回も、3日間で計6時間近くかけて仕上げた。「迫力を出したくて、目の前で見ているように、馬を大きく描きました」。一つ一つの質問に、身ぶり手振りを交えて丁寧に答えてくれる。

 ○…幼稚園のころから、小学5年生の姉と月1回、絵画教室に通っている。「自分の色を作るのがとっても楽しい。肌色だけでも何種類も作るの」。いま描いているのは歯医者さん。置いてある機具などもお母さんと一緒にインターネットできちんと調べて、なるべく正確に描けるよう挑戦している。現在、東品濃小の2年生。一番得意なのは、やっぱり図工。それと算数も好き。休み時間には、お友だちと一輪車の練習に夢中。「あとは…さいきん本を読むのも好き」とつぶやいて、「若草物語」をそっと取り出すおしゃまさんだ。

 ○…絵画のほかに英語やバイオリン、そろばんも楽しく学ぶ、がんばりやさん。「お母さんがバイオリンをやっていたのがきっかけ。お姉ちゃんはピアノなの」。お気に入りの曲は「エーデルワイス」や「遠き山に日は落ちて」。家では仲良しのお姉ちゃんと過ごす時間が長いけれど、「これは私のだよ〜とか、本をどっちが先に読むかでけんかすることもある」と告白する。

 ○…今の目標は11月のそろばん7級に受かること。「3級までいきたい」と、意欲的だ。ちなみに好物はお母さんお手製のギョウザとマーボー豆腐。たくさん食べて大きくなったら、苦手な跳び箱もきっと跳べるようになるはずだ。
 

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