おみせでふれあい だがしや楽校に800人
地域活動団体や近隣住民など子どもから大人まで様々な人が、自分の得意なことを見せる「おみせ」を開き、交流する「とつかのおもちゃ箱〜だがしや楽校」が12月10日、川上小学校で開催された。
当日は、物々交換のゲームを通じてお金の大切さを学ぶおみせ(=写真・右下)や、手作りの小物を販売するおみせ(=写真・左下)、エフエム戸塚のラジオDJを体験するおみせ(=写真・上)など、約40店舗が並び、約800人が会場を訪れた。
会場内にある「はろ〜わ〜く」で仕事を紹介してもらい、おみせの手伝いをすると、イベントで使える通貨「とぷれ」が貰えることから、看板を持って宣伝をするなど率先して手伝いをする子どもたちの姿が見られた。
家族5人で参加していた佐々木大智くん(東汲沢小2年)は、母親が手作りした小物の販売を手伝った。兄弟で紙芝居やおもちゃ作りを体験し、「楽しかった」と話した。
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4月18日