意見広告 皆様の声こそ政策の原点、市民こそが主役! 横浜市会議員 中島光徳
昨年5月より市会議員として、スタートさせて頂き8ヵ月が経過しました。
多くの区民の皆さま方に、様々なご意見・ご提案を頂き大変ありがとうございました。市民相談も150件を超え、キメ細やかな対応を心掛けております。皆様の声こそ政策の原点であり、地域の方々の意見を直接聞き、スピードをもって国政・市政へ伝えていくのが地方議員の使命の一つだと思っています。
市民協働を目指して!
昨年は東日本大震災を経験し、地域の支え合いの大切さを一層実感しました。地域行事及び、防災訓練等で区内をまわらせて頂く中、あらためて現場力(市民力)を肌で感じ、自らが住む地域を主体的に良くしようとする熱意、知恵の大切さを実感しています。同時に市民・民間団体・民間事業者が持つ知識や経験、資源を活かし、行政と共同で事業を行う、市民協働の構築が必要だと思います。
2011年戸塚区政についての意見や要望として、461件の具体的な記述があり、計740件の意見が出されました。内容を見ると区政・税制関連が104件と最も多く、道路環境の整備69件、保育などの子育て支援63件、 バス・電車の便62件、区民利用施設の充実57件、広報・広聴など区制への市民参加の推進55件となっています。市民の代表として現場の声を地域力として集結し、市政に反映させていきます。
議会質問では!
昨年12月の第4回定例会において、公明党横浜市会議員団は、市民の声を反映した市政運営の重要課題において9項目に渡り本議会にて、林市長に質問を行いました。特に防災対策においては、実践的な訓練の大切さを訴え、地域防災力のアップのための、避難所運営ゲーム(HAG)の提案をしました。また妊娠はするけれど、流産や死産、新生児死亡などを繰り返して子供を持てないという不育症については、患者の方々への精神的な支援を目的とした相談窓口の設置を要望し、いずれも林市長からは前向きな答弁がありました。また中学校給食における昼食の充実や市民の健康を守る取り組み(がん対策等)、そして今後社会問題となりかねない空き家への対策、さらに水再生センターでのエコ発電への取り組みや文化・観光施策の推進などを訴えました。
本年も、現場目線で戸塚区内の様々な課題に向かって、取り組んで行きます。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日