東俣野小 ハマの食体験
横浜産の豚「はまぽーく」を知る食育授業と料理教室が2月21日、東俣野小学校で行われ、同校の6年生が横浜の食を学んだ。
はまぽーくは、レストランやスーパーの調理くずなどを混ぜた飼料で育てられた、環境に優しい豚。
食育授業では、市経済局中央卸売市場の職員が同市場の役割などついて紹介。料理教室では、市内のシェフらから成る横浜ガストロノミ協議会の会員が講師として、「はまぽーくとキャベツの味噌炒め」の作り方を児童に教えた。児童はシェフのアドバイスを受け、手際良く調理。作った料理を食べながら、「おいしい」と声を揃えていた。メーン講師の戸塚崎陽軒・鈴木祥崇(よしたか)料理長(42)は「ハマの食の楽しさを知って、いい思い出になれば」と話した。
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4月18日