小雀建設(小雀町)の社員が6月5日、国道1号線の中央分離帯で草刈りとゴミ拾いを行った。区間は戸塚警察署付近から吹上交差点までの約900メートル。
国土交通省のボランティアサポートプログラムの一環として、昨年4月から2カ月に1回、偶数月に活動している。
作業は6時間半かけて行い、除草した草は90リットルのゴミ袋で約80袋、ゴミは約40袋集まった。ゴミの中には、雑誌や缶、紙おむつなどがあったそうだ。
同社安全課長の増田明博(あきひろ)さん(48)は、「地元企業として今あるのは地域の人々のおかげ。道路は地域の最前線。地域のために、より一層きれいにしていきたい」と話した。
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