横浜FC 女子サッカー参戦へ 地元初のなでしこ目指す
横浜FCは7月5日、県女子I部リーグの「横須賀シーガルズFC」と提携し、女子サッカーに参戦することを発表した。
シーガルズはこれまで横須賀を拠点に活動しており、なでしこJAPANの大野忍選手や戸塚区出身の近賀ゆかり選手を輩出している。
ユースチームも併せ持つが、今回はトップチームのみが横浜FCと提携。来年2月から「横浜FCシーガルズ」に名称を変更し、拠点も横浜FCと同じ保土ケ谷区に移す。今後は女子サッカーのトップリーグである「なでしこリーグ」昇格を目指す方針。
チーム関係者の訪問を受けた林市長も「女性がスポーツの場で活躍してくれるのは嬉しい」と話していた。
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4月18日