7月6日、戸塚駅周辺は色とりどりの木箱「遊山箱」を持った親子の姿で溢れ、にぎわいを見せていた。
戸塚東口商店会ととつか宿駅前商店会が共催する、この遊山箱のイベントは今回で12回目。これまでのスタンプラリー企画に、街を巡りながらキーワードを探し、言葉を完成させるという要素を追加。菓子などをもらうだけでなく、より楽しみながら街探検ができるようになった。
当日は真夏のような暑さだったが750人が参加。子どもたちは汗を拭いながら「次はどこにする?」とマップとにらめっこ。店を見つけ、我先にと駆け出す子どももいた。協力店では七夕飾りを用意したり、店のキャラクターが出迎えたりと趣向を凝らしていた。
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