納涼祭に2500人 汲沢
夏の風物詩として親しまれている、ぐみざわ納涼祭が7月27日に開かれ、親子連れなど約2500人が楽しんだ。主催は汲沢町内会、ぐみさわ東ハイツ自治会、高齢者福祉センター。
実行委員長、高瀬利男さん(社会福祉法人横浜博萌会理事長)は「これからも(祭りに)たくさんの人に来ていただけるよう努力したい」と挨拶。ステージでは保育園児や小学生の演舞のほか、中学校吹奏楽部の演奏も披露され、会場は大きな拍手に包まれた。盆踊りでは子どもたちも輪の中に=写真。初めは戸惑いながらも次第に慣れた手つきで踊り出すなど、地域行事を満喫している様子だった。
戸塚区汲沢地区連合町内会会長の石井利明さん、ぐみさわ東ハイツ自治会会長、井川輝さんは「祭りを通じ町内が一層まとまれば」と口を揃えた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月18日