八坂神社祭礼 警備体制等を事後検討 関係者ら約40人
7月14日に開かれ、延べ2万人の人出となった八坂神社祭礼の警備状況を確認し、今後に生かそうとする事後検討会が8月5日、戸塚県税事務所で開かれた。
出席したのは祭礼実行委員会や地元町内会、商店街、医療施設、区役所、警察、消防の関係者ら約40人。当日の状況を、スライド等を使用して共有した。
焦点は警備体制やゴミ対策、祭礼終了後に少年らが路上に集まり騒いだりする、少年い集問題など。自主警備員数の妥当性やゴミ箱の設置場所、トイレの確保、い集対策等について議論を交わした。
出席者からは「まずは実態を関係者が把握することが大切」「過去を前例とし、来年度の祭礼に生かすことが必要」といった意見が上がっていた。
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