戸塚区食品衛生協会(斎藤正二会長)は8月1日、戸塚駅西口バスセンター上の広場で食中毒予防キャンペーンを実施した。
横浜市は同日を「市民食品衛生の日」に定めており、各区の食品衛生協会は7月〜10月にかけて様々な取組を企画している。
戸塚区では通行人にアンケートやクイズを通じて食中毒予防の啓発を行ったほか、豊田中学校吹奏楽部による演奏も行われ、多くの人が足を止めていた。斎藤会長は「食中毒予防の原則は『清潔』『加熱』『迅速』。調理後はすぐに食べることが大切」と話していた。
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