地元民話の劇で演出 汲沢町、五霊神社の祭礼
汲沢五霊神社の祭礼を地元民話を元にした演劇で盛り上げようと、汲澤囃子連(高村紀男代表)とJA横浜・汲沢支部女性部(石井郁子班長)が練習を重ねている=写真。
汲沢町には、町内にあるまさかりが淵を舞台とした滝の女神と木こりの伝説が残されている。木こりが滝壺に落としたまさかりが魔物の頭上に落ちて退治がかなったとして姫が木こりをもてなし、そのことを誰にも話さないと誓えばまさかりを返す(以下略)内容。
演劇は5日の演芸会で午後8時ころから。高村さんは「多くの方に楽しんでほしい」と話す。10月1日の本宮祭に続き、5日(土)午後4時から宵宮祭、同6時から演芸会、6日(日)午前10時から例大祭。
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