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健康を守る「歯髄細胞バンク」 佐々木歯科 歯の細胞を再生医療に利用
自身の細胞を使い、病気や事故で失った組織や臓器を再生させる「再生医療」。今までは骨髄や臍帯血から細胞を採取していたが、近年、歯髄(歯の神経)からも取り出せることが分かった。その技術を利用し、歯髄内の幹細胞を培養・保管するのが「歯髄細胞バンク」だ。戸塚駅東口の総合歯科医院「佐々木歯科医院」でも、8月から認定医院として受付を始めた。
これまで捨てていた乳歯や親知らずから採取できるため、骨髄などよりも手軽。また幹細胞が良質なので、細胞増殖力が非常に高く、iPS細胞化の効率も良い。「若く健康な時の歯髄が最適とされているので、お子様の乳歯をいざというときのために保管してみてはいかがでしょう。費用は登録・培養・10年間の保管料で30万円(税別)です。1年コースなどもあるので、まずはご相談ください」と佐々木智則院長。
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4月18日