共同募金活動始まる 小学生も呼びかけ
10月1日から12月末まで全国的に行われる赤い羽根共同募金への協力を呼びかける活動が、戸塚区でもスタートした。
初日の10月1日と2日には戸塚駅や東戸塚駅周辺など各地で行われ、各地区の民生委員など約200人が参加。同募金の仕組みなどを学んだ横浜市立倉田小学校の6年1組の児童たちも加わり、1日にアピタ戸塚店前で活動を行った。
昨年度の戸塚区の同募金への寄付金総額は2415万6252円で、うち赤い羽根募金は社会福祉施設や団体(保育所や軽費老人ホーム、地域作業所など)の整備費や援助費などに使われた。窓口となる戸塚区社協の職員は「協力してもらいありがたい。地域に還元していく」と話していた。
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4月18日