戸塚町の寺院「親縁寺」に立つイチョウが色づきはじめ、周囲に黄金色の輝きを放っている――。
樹齢約300年。40年程前には大型台風により幹が折れ、その直撃を受け、完成したばかりの水子地蔵の頭部が折れる災難に遭ったことも。例年11月末に見ごろを迎え、寺が年末の準備に追われる12月に入ると境内が落ち葉の黄色いじゅうたんで覆われるという。
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