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インプラント治療にCGF導入 佐々木歯科 自己血液を治癒や組織再生に
戸塚駅東口の総合歯科医院「佐々木歯科医院」では8月から、患者自身の血液を利用したCGF(完全自己血液由来フィブリンゲル)をインプラントの治療に導入している。
血液を専用の遠心分離器にかけることで、血液の凝固因子や治癒因子が多く含まれるゲル状の物質が抽出される=写真。このゲルが抜歯箇所の止血や保護、感染防止などに役立つという。さらに、インプラントを埋め込むには骨の厚みが足りない場合、歯周病などで骨が欠損している場合には、骨の誘導再生のための膜などにも利用できる。
「添加物は一切加えず、ご自身の血液だけで作製できるので、拒絶反応やアレルギーなどが出にくいことも利点ですね。疼痛コントロール、抜歯後のドライソケット防止など、痛みの緩和にも有効です」と佐々木智則院長。詳細については同院へ問い合わせを。
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4月18日