(PR)
”親戚”のような相談相手に 戸塚区不動産センター
幼少時から父たちの仕事ぶりを間近で見ており、「自分も不動産の仕事がしたい」と思い続けていた。
起業の地を選ぶ上では、1年間かけて神奈川県内各地の街を市場調査。戸塚に決めたのは「老若男女が暮らす、温かい雰囲気に魅せられたから」と話す。「自分が住む街の専門家でありたい」との強い思いから、物件は戸塚区のみを扱い、屋号も「戸塚区不動産センター」にした。システム構築にも注力し、戸塚区の物件情報の入手には余念がない。
仕事ぶりも、また独特だ。「お客様はアドバイスが欲しい人。不動産のことで聞きやすい人って実はあまりいない。売買前提ではなく、その前段階の『本当に自分たちは売買できるのか』という疑問から相談できる相手が必要」と指摘する。時に、客に対して「今は買うべきではない」とアドバイスすることもあるという。
「お客様の”親戚”という立場で相談に乗りたい。迷っている人が、一人でも多く来てくれたら」―。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月18日