戸塚区版 掲載号:2014年2月20日号 エリアトップへ

NPO法人こまちぷらす まち普請事業に認定 親子の居場所を提案

社会

掲載号:2014年2月20日号

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森代表(左)と北本さん、手前はカフェのイメージ模型
森代表(左)と北本さん、手前はカフェのイメージ模型

 地域の特性を生かし、市民自らが提案・整備する、横浜市の「ヨコハマ市民まち普請事業」に2月2日、戸塚区で子育て支援活動をするNPO法人こまちぷらす(森祐美子代表)が提案した「戸塚に新しい親子の居場所『ひろばカフェ』をつくろう」が認定された。

 まち普請事業では、市民が主体となって地域の生活環境を整備する提案を選考し、最高500万円の整備助成金を交付する。2013年度は昨年6月に1次コンテストを行い、2次コンテストには6団体が進出。審査員や来場者を前にプレゼンテーションや質疑応答などを行い、審査員の投票により、こまちぷらすを含む3団体の提案が選ばれた。こまちぷらすの提案は唯一満票を獲得。区内では同団体のみの認定となった。

 こまちぷらすが提案した「ひろばカフェ」は、母親同士の交流・情報・リフレッシュ・遊ぶ・子連れで働くことができる場を集約したもので、戸塚駅西口から徒歩7分の場所に5月末に開設予定。カフェのほか、レンタルもできるイベントスペースや工房、キッチン、情報コーナーなども計画している。子育て中の親でも働けるよう、自身の子どもを別のスタッフに見守ってもらいながら就労する場の提供も行う。同団体副代表の北本若葉さんによると、戸塚区では子連れで食事しやすい店が少なく、親子サークルも減っていることから子育て中の母親が孤立しやすいという。子どもを見守ってもらいながら食事や子育ての情報交換、母親同士の交流ができる場の需要は高く、現在同団体が運営する矢部町の親子カフェには県外から足を運ぶ人もいる。他地域からも設置の要望があるそうだ。

 母子のための場であるだけでなく、シニア世代に見守り役として協力してもらったり、商店会のイベントに参加したりすることで地域とのつながりも重視していく。現在のカフェではシニアスタッフが8人働いており「自分たちの居場所にもなっていて、楽しい」という声が聞かれるという。

 認定を受け、森代表は「どんな楽しいことをやっていけるのか、本当にワクワクしている。税金を使うという責任の重さも感じるので、『楽しかったね』で終わらないよう、成功させたい」と意気込む。

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