戸塚区版 掲載号:2014年4月17日号 エリアトップへ

4月1日付けで戸塚区長に就任した 田雑(たぞう)由紀乃さん 港北区在住 55歳

掲載号:2014年4月17日号

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地域の声を区政に

 ○…「海以外は何でもある。いろいろな表情を持った区」。駅前の商業地や広がる農地、自然を色濃く残す水辺などを例に戸塚の印象を語る表情は明るい。桜の名所、柏尾川は「都会の中にあって、とても素敵な場所」。桜の祭りで足を運んだ際に見た、区民らが憩う風景にすっかり魅せられたようだ。戸塚駅前の再開発が一段落、また踏切上のデッキが完成するなど、街の姿は変貌を遂げたが、「今後も地域の方々とできるだけ話をし、課題解決に努めていきたい」と意気込む。

 ○…就任にあたり職員に示したのは、力を合わせて業務に取り組むことや、自身も含めた報告・連絡・相談の徹底、心身の健康を維持することの主に3つ。区民サービスの向上にも引き続き取り組む。「(来庁者らに)戸塚区役所は(対応等が)気持ちいいよねって言ってもらえるように」

 ○…生まれは当時の戸塚区瀬谷町(現瀬谷区)だが、2カ月で神奈川区へ。自宅近くの大学には5つ離れた兄とよく遊びに行った。学生寮やグラウンドを探検したり、側溝でザリガニを釣ったり。学生時代には卓球や旅行に夢中、「今でも旅が好き、冬はスキー」と快活に話すが、子どものころは「とてつもない引っ込み思案」で、区長就任を聞いた母親が心配したほどだそう。市役所に入庁後は、「脈絡なくいろいろな部局に就いた」の言葉通り、ゴミ減量化や広報紙の製作、職員の研修など多方面でキャリアを重ねた。そこで行き着いたのは「業務内容は違っても、共通して大切なのは人づくり。人こそが財産」という考え。

 ○…「ここに住んでいて良かった」。思い描くのは、多くの区民がそう言って誇りに思える街づくり。「開発等により人が増えるのも、もちろん発展の一つの要素だが、高齢化が進む中、誰もが安心して暮らし続けられる街として進化することもまた、発展」。街の声に耳を傾け、より良い戸塚づくりに尽力する。

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