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横浜FCシーガルズ ホーム戸塚で始動 開幕戦に観客約200人

スポーツ

掲載号:2014年4月24日号

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迫力あるプレーに歓声がわいた
迫力あるプレーに歓声がわいた

 昨年に活動拠点を横浜市に移転した女子サッカーの「横浜FCシーガルズ」は4月12日、ホームグラウンドの東戸塚フットボールパークで今季開幕戦を戦い、なでしこリーグ参入を見据えて関東女子リーグ2部の優勝をめざす初戦を栃木SCレディースに8対0で勝利した。

 日々の練習にも使用している品濃町の東戸塚フットボールパークを会場に行われた一戦。地元で初開催となった公式戦に、地域住民ら約200人の観客が駆けつけて声援を送った。

 J2リーグ横浜FCのサポーター歴8年で、昨年から女子の応援も始めたという保土ケ谷区在住の長井一人さんは、「技術もスピードもあり、パスまわしの上手さも魅力。これから成長していくクラブというおもしろさもある」。また、この日初めて試合を観戦したという近隣に住む肥田正男さんは「男子と違って、プレーにも女性らしい優しさがあるのがいい」と話していた。

 クラブの前身は1976年発足のサッカークラブ「横須賀シーガルズ」の女子チーム。その運営法人と一般社団法人横浜FCスポーツクラブが女子サッカーの普及などを目的に提携し、昨年2月に現在の名称に変更した。神奈川県1部リーグに所属した昨季は全勝優勝を果たし、今季から関東女子サッカーリーグ2部に昇格。3つ上のカテゴリーに位置する国内最高峰のなでしこリーグ参入をめざしている。

 アマチュア契約のため日中は働いている選手が多く、練習は夜から。亀田勝昭監督は「社会人との両立はきついが、すばらしい人間形成につながる」。また、ホームグラウンドでの初戦を終え、「戸塚出身や在住の選手も多い。地域に応援してもらえたらモチベーションもあがる。まだ知名度は低いが、見てもらえればおもしろさは分かってもらえる」と話していた。

 4月29日(火)午後3時半から、同グラウンドで前橋育英高校とのホーム2戦目が予定されている。問い合わせは亀田監督【携帯電話】090・3095・5974へ。

多くの地域住民らが観戦
多くの地域住民らが観戦

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