夏のような暑さとなった7月12日、友人や家族と連れ添って遊山箱のイベントに参加する子どもたちの姿が今回も多く見られた。
協力している各店では、汗だくになって来店する子どもたちのために冷たい飲み物や休憩用のいす、うちわを用意し、出迎えていた。菓子などをもらった子どもたちは「ありがとう」と大きな声であいさつし、次の店に向かって行った。
今回は初の試みとして、阿波踊りをイベントに取り入れた。企画に賛同し、協力したのは保土ケ谷区の西谷連。湘南とつかYMCAや戸塚駅東口のペデストリアンデッキなどで、踊りを披露した。音楽が鳴り始めると参加者だけでなく、近くを通りがかった人たちも足を止め、踊りに見入っている様子だった。
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