戸塚区版 掲載号:2014年8月7日号 エリアトップへ

戸塚公会堂でモダンダンス(現代舞踊)の研究生発表会を開催した 豊田 美代子さん 舞踊会「赤い実」主宰

掲載号:2014年8月7日号

  • LINE
  • hatena

舞踊で人の心を豊かに

 ○…7月27日に行われた発表会では、25人の生徒が「自分自身の舞台」を表現し、約400人の観衆から喝采を浴びた。発表会等では本番前ぎりぎりまで指導し、修正することもある。「もっと見たい」。今回も観衆からそんな声が聞かれるほどの盛況ぶりだったが「次回への課題も見えた」と向上心は絶えることがない。「そこで満足したら終わりだから」

 ○…「せっかくの子どもたちの晴れ舞台。みんなが主役よ」。子どもたちを語る表情は深い愛情に満ちている。可愛かった、上手だったと観客や家族に褒めてもらえる場があってこそ、子どもたちは成長するものとの思いは強い。そのためにも舞台の衣装や小道具にはとことんこだわり、高い完成度を追及する。

 ○…神奈川区出身。小学校入学直前に矢部町に転入し、その後、地下鉄工事の影響で泉区へ。4姉妹の長女。幼いころから人前に出るのが好きで、地域の祭りなどでは積極的に舞台に上がり、踊った。そんな姿を見守っていた母に連れられ舞踊を習い始めたのが小学5年生の時。それがこの道を進むきっかけとなった。「個性を大事にして、好きなことをさせてくれた両親には本当に感謝している」。モダンダンスの父といわれる恩師、江口隆哉氏の追悼公演では、『砂漠の中をつっ走しれ』を披露し最優秀賞第一位を受賞、神奈川新聞社賞を受けた。「江口先生に褒めてもらえたかな」

 ○…「好きなテーマを自由に振り付けして、自分らしく表現できることが素敵」。モダンダンスの魅力をこう表現する。自身が主宰する教室のほか、戸塚文化協会の洋舞部I理事としてもその普及、発展に努めている。「舞踊以外に取り柄がないのよ」。そんな風に謙遜するが、これは道を極めたものこそが言い切れる言葉。「舞踊も文化。文化は人の心を豊かにする。街の発展には欠かせないもの」。信じた道をこれからも歩み続ける。

平成横浜病院

ヘルスケアセミナー5月18日(土)「排泄って大切!」参加無料・先着50名

https://yokohamahp.jp/

フォーラム映画上映会

横浜市戸塚区上倉田町435-1 045-862-5056

http://www.women.city.yokohama.jp/

<PR>

戸塚区版の人物風土記最新6

中原 千晶さん

NPO法人こもれびroom理事としてとっとの芽「産前産後カフェ」の講師を務める

中原 千晶さん

戸塚町在住 44歳

9月23日号

塚本 雄貴さん

B3リーグのプロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」に今季から加入した

塚本 雄貴さん

平戸町在住 24歳

9月16日号

小貫 和也さん

定年後から作家として活動する

小貫 和也さん

汲沢在住 82歳

9月2日号

田雑 由紀乃さん

戸塚区に本部を構える(公財)横浜市男女共同参画推進協会の理事長を務める

田雑 由紀乃さん

中区在住 62歳

8月26日号

松永 美穂さん

10周年を迎えた女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」の主将を務める

松永 美穂さん

都筑区在住 28歳

8月19日号

渡邉 勉さん

「腹話術の会きずな」横浜戸塚支部を開設、8月22日に初心者向け講座を行う

渡邉 勉さん

名瀬町在住 70歳

8月12日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月2日0:00更新

  • 8月26日0:00更新

  • 8月5日0:00更新

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

横浜エクセレンス観戦チケットプレゼント

WEB限定記事

横浜エクセレンス観戦チケットプレゼント

10月2日、横浜武道館

10月1日~10月2日

戸塚区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年9月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook