横浜市立俣野小学校で10月25日、地元住民が講師を務める同校主催の「ふれあい塾」が行われ、児童約120人が参加した。長年行われてきた地域と学校をつなぐ行事でもあり、地元の人と、小学校の児童が触れ合う機会となっている。
ふれあい塾では地元の住民が講師となり、児童たちに大正琴や和太鼓、ペットボトルロケットなど全部で14の講座に分かれて指導をした。中には95歳で講師を務める女性もいて、子どもたちに元気にマスコットづくりを指導。「こういった機会を通して、より健康になれれば」と話してくれた。
また、同校の砂田哲男副校長は「地域に根ざし育っていく子どもたちが、協力して(同企画を)より良いものに」と話した。
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