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地域に寄り添い、手助けを
明治学院大学の学生が主体となり、積極的に取り組む活動の一つにボランティアがある。通学路のごみ拾いから、海外の貧困・就労支援まで、活動は幅広い。
「本学の教育理念”Do for Others(他者への貢献)”の通り、他者のために動こうとする学生は多い。身近で困っていることがあれば、ぜひ声を掛けてほしい」と話すのはボランティアセンター長の原田勝広教授。4年前から行っている社会貢献プログラム「1Day for Others」にも昨年は約600人が参加。老人ホームでのハンドマッサージや海外で活躍する社会起業家への提案など、62のプログラムを実施した。社会の課題を知ることで、自分にできることは何かを考える機会ともなっている。
ただ体力や若さを提供するのではなく、地域に寄り添い、手助けをし、共に考える。「昔からある伝統や文化を取り入れつつ、さらにもう一歩踏み出した”懐かしい未来”を地域と共に作っていけたら」
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4月18日