戸塚区版 掲載号:2015年3月5日号 エリアトップへ

第三京浜道路 不正立入り対策を強化 多発箇所に標識設置など

掲載号:2015年3月5日号

  • LINE
  • hatena
進入禁止を視覚と聴覚に訴える(写真・京浜管理事務所 提供)
進入禁止を視覚と聴覚に訴える(写真・京浜管理事務所 提供)

 横浜市内を走る自動車専用の主要高速道路の一つ「第三京浜道路」で、自転車や歩行者が立入る事例が多発している。管轄する「NEXCO東日本・京浜管理事務所」では、進入者に危険を知らせる標識等の設置を急ぐ一方、地域ぐるみでの未然防止法や発見時の通報先などを周知。対策に乗り出している。

 第三京浜道路の不正立入りについては、一部の箇所で料金所ゲートを通過せず「ランプ」と呼ばれる無人の走行レーンからアクセスできる構造上の問題などに加え、ETC普及に伴う無人レーンの増加等に比例する形で、増加傾向にある。

 多発地点となっている都内の無人ランプ「玉川インターチェンジ」付近では昨年、160件の進入を確認。さらに横浜市内にも保土ヶ谷インターチェンジに向かう2カ所のランプ(三ツ沢公園そば、及び市民病院そば)が無人状態にあるため、同事務所では「横浜方面の数を加えれば件数は倍増するのでは」と分析する。中でも自転車の誤進入が7割近くに上るというデータもあり関係者は「実際、自分が誤進入している事に気付かず、そのまま走行してしまうケースが多い」と話す。

「4点セット」導入へ

 自動車専用道路への立入りは、ドライバーにとっても予期せぬ事態となり重大事故を引き起こすため、同事務所では対策に着手。当該者の視覚と聴覚に引き返すよう訴える「ポール・路面標示」「標識・回転灯(ブザー)」(歩行者用、自転車用それぞれ)の設置を、今年3月末までに完了させる。またこれに「赤外線カメラ」を加えた4点セットでの「立入り検知システム」を早期に構築していく方針で、この対策を既に施した箇所では進入者の9割が間違いに気付きUターンするなど、実績を残している。

認知症歩行者の問題も

 また近年は「道間違い」や「誤進入」といった従来の原因に加え「認知症の疑いのある高齢歩行者の立入り」も問題視されている。

 この対策に関しては「ランプ付近を一人で歩いているお年寄りを見かけたら、ひと声掛けて頂くなど、地域の方々もぜひ協力して頂ければ」と呼び掛けるほか、こうした道路上での異常を発見・察知した際は「緊急通報ダイヤル(♯9910)」の活用などもPRしている。
 

平成横浜病院

ヘルスケアセミナー5月18日(土)「排泄って大切!」参加無料・先着50名

https://yokohamahp.jp/

フォーラム映画上映会

横浜市戸塚区上倉田町435-1 045-862-5056

http://www.women.city.yokohama.jp/

<PR>

戸塚区版のローカルニュース最新6

利用者、指で描く絵に熱中

利用者、指で描く絵に熱中 文化

下倉田町の高齢者施設

1月16日号

「指定ごみ袋制」検討へ

横浜市

「指定ごみ袋制」検討へ 社会

環境への配慮も背景に

1月16日号

高齢者施設でヒョットコ舞

高齢者施設でヒョットコ舞 文化

「横浜鷗舟会」が新年祝う

1月16日号

領家中生が一日署長

戸塚税務署

領家中生が一日署長 社会

職員前に作文の朗読も

1月16日号

万葉集の歌語り

万葉集の歌語り 文化

23日、戸塚区民文化センター

1月16日号

「100年時代」語るシンポ

「100年時代」語るシンポ 社会

黒岩知事の基調講演も

1月16日号

美しいハーモニーの競演

戸塚公会堂

美しいハーモニーの競演 文化

3月8日 アカペラコン

1月16日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月1日0:00更新

  • 4月25日0:00更新

  • 4月26日0:00更新

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

戸塚区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月16日号

お問い合わせ

外部リンク