意見広告 過去の教訓を防災対策に反映させ、戸塚区民の生活と財産を守ります 前・神奈川県議会議員(無所属) 北井宏昭
戸塚区民の「生活と財産を守ること」は、被災地を知る北井の仕事だと考えます。東北の被災者の方々のご心労を、もしもの時に戸塚の皆さまにはかけさせたくないのです。
東日本大震災から4年が経過したにもかかわらず、いまだ本県の防災対策に当時の教訓が十分に反映されているとは思えません。戸塚を守るため、被災地での北井の活動経験を生かし、県の防災対策に過去の教訓をもっとしっかり反映させて参ります。
例えば、足りない避難所の確保(戸塚は人口密度が高い上、家屋が無事でも停電・断水が続けば避難所に人が殺到すると想定)、必要なボランティア数の把握と整理(高齢者・妊産婦・乳幼児・障がい者には、ただちにニーズが発生すると想定)、そして意外にも難儀したのが、水の確保(給水車は戸別に配達しないため、高層階・高齢者世帯には水の運搬が重労働)です。
安心・安全は創り出すもの
行政はすべてを守ってくれるわけではありません。発災時の治安維持対策は最重要課題です。被災地では至る所で略奪が横行。全国の警察の力を結集させても犯罪行為は相次ぎました。特に停電が長期化した場合は要注意です。
女性と子どもを守れ
昨今では弱者を狙った卑怯で陰湿な犯罪も増加しています。女性と子どもを被害者にしてはなりません。各地域が連携し、治安悪化を想定した自警団的組織確立を準備。その存在を内外に示すことで平時の犯罪抑止にもつながります。
超高齢社会対策は北井が先駆者
現在、県の主要施策の一つに「健康寿命日本一への取り組み」がございます。これは北井が失職する直前まで提唱し続けてきた「元気・長生き・日本一!かながわ大作戦」をベースにしたもので、名称を変え世の中に出ました。北井はこの課題の先駆者として、さらにこの実績を拡大させます。
「改革」はもはや当たり前
「改革」という常套句がとても陳腐になってしまいましたが、それでも「改革」を追求します。徹底的な行政改革・議会改革の断行を主張します。行政とセットにすれば、議員数の4割削減も可能です。そうすれば、必要以上の増税を回避させ、皆さまの財産を守れます。皆さまが汗水流して得た報酬や年金から、いったいどれだけの財産が税金や社会保障費という名目で搾取されるのでしょうか。納得されていますか。いつでも北井は共に闘います。
北井の被災地活動と地元を守るための備え・対応をまとめた冊子がございます。詳細は左記へ。
■北井宏昭事務所
【電話】045・871・5454
北井宏昭
横浜市戸塚区戸塚町3870-1
TEL:045-871-5454
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