市政報告 市民の皆様の声を市政に届けた1期4年 横浜市会議員 中島光徳
防災・減災に全力を尽くす
2011年3月11日の東日本大震災直後、横浜市議として初当選をさせていただきました。横浜市議となり、復興支援のため何度も被災地へ足を運び、被災された方々と接する中でさまざまなことを学ばせていただきました。
同年7月に「防災士」の資格を取得。「防災士」としての観点から、集中豪雨などによる土砂災害を防止するための「がけ地の安全対策」の推進や、災害時に緊急輸送路の陥没などを防ぐための「路面下空洞調査」の実施、小学校児童への「防災ヘルメット支給」など、市民の皆様の命を守るための防災・減災対策を推進・実現させてまいりました。
地域の声を実現させる
横浜市議となって1期4年、1500件を超える市民相談を受け、地域の方々と協働しながら100件以上の地域実績を実現してまいりました。通学路の安全対策やカーブミラーの設置、道路の補修など、地域の皆様の要望に一つ一つ誠実に応えてまいりました。
その中でも「東戸塚駅混雑緩和」を求める声が多く寄せられ、東戸塚駅の問題について、この4年間で3回にわたり、林市長および都市整備局に質問を行ってきました。その結果、東戸塚駅の混雑時に人の流れをホームの前後に促す「歩行者専用通路」の設置が実現しました。
国土交通大臣に要望書を提出
また、これからの改善策として、行政と打ち合わせを重ね、国土交通省に「階段増設への支援」、「湘南新宿ラインの全面停車の実現」、「ホームドアの整備促進」の3つの要望を31日に提出いたしました。今後もJRや市、国と連携を取りながら、さらなる改善を目指してまいります。
私たち公明党横浜市会議団は、これまで中学校昼食の「横浜型スクールランチ制度導入」、「小児医療費助成制度の小学校3年生までの拡充」、「LED防犯灯への交換」、「横浜水道安全安心パートナー制度の創設」など、多くの実績を残してまいりました。これらの実績はすべて、市民の皆様からいただいた「声」を実現したものです。
これからも「現場第一主義」、「皆様の声が政策の原点」を心がけ、全力で取り組んでまいります。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日