石刻の会による作品展が5月19日(火)から25日(月)まで戸塚区民文化センター3階「さくらプラザ」ギャラリーAで午前10時から午後5時まで(19日は正午から、25日は午後3時まで)開催される。
篆刻とは、石や木、金属などに文字や絵を彫って「印章」を作る、中国で生まれた芸術の一つ。同会は篆刻を学んでみたいという有志が集まり、2003年から戸塚区を拠点に活動している。今回は3年ぶり3回目の作品展となる。毎回恒例の共同制作では、「東海道五十三次」を題材にした。通常は文字を中心に篆刻印を制作しており、この2年は「禅語」に取り組んだ。他にも、会員自ら選んだそれぞれのテーマをもとに制作した個人作品を展示する。一昨年に始まった「戸塚七福神めぐり」で知られる「スタンプ」の原版は同会が制作したもの。今作品展では、その原版による「印影」も展示する。
問い合わせは、代表の関さん【電話】080・1109・1454へ。
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