湘南木の実会戸塚教室と戸塚能面を打つ会の作品展が6月19日から21日まで、戸塚区民文化センター・さくらプラザ3Fギャラリーで開催された。
展示された作品は約60点で全て半年から一年かけて作られたもの。ブローチなどのアクセサリーから生活用具のオブジェなどをさまざまな種類の木を材料に作り、ニスや絵具で彩色して仕上げたものが並んだ。また、木で作られた能面も展示され迫力のあるシーンを作り出していた。
湘南木の実会戸塚教室と戸塚能面を打つ会の代表を務める亀谷治代さん=人物風土記で紹介=は「一点一点時間をかけて手作りで作ったもの、最近では時代の流れからか簡単にできるものがブームになってきているけれど、時間をかけて一つのものを作る事の良さをより多くの人に知ってもらいたい」と話していた。
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