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今、耐震補強を考える外から施工のウッドピタ 7月25日、戸塚区川上町で現場見学会
耐震補強の専門家集団(株)ピタコラム(東京都中央区)では、6月に引き続き、7月25日(土)10時〜15時に戸塚区川上町で耐震補強済建物見学会を開催することになった(事前予約制)。
見学会では実際に施工された「ウッドピタ」の構造を見ながら、係員の分かりやすい説明が聞ける。
同社が扱う耐震補強工法「ウッドピタ」は、親会社の矢作建設工業(東証一部上場)と名古屋大学が共同開発。外側からの簡単な工事で震度6強の揺れにも耐える強度を実現したもの。
全国で2000棟以上の実績があるこの工法は、室内からの工事がほぼ不要で施工中も仮住まいをすることなく通常の生活が可能。さらに窓をふさがないので、採光や通風などの快適性を損なわない点や予算に応じた補強ができることも大きな特徴。また、木造アパートでも居住者に不便をかけずに施工できるので、大家さんの地震対策にも有効な工法だろう。
震災を経験した施主の声も多数
同社のHPには東日本大震災を経験した関東以北にお住まいの施主の方々のインタビューが動画で掲載されているので、ご覧になってみてはいかがだろうか。
古い耐震基準の昭和56年以前の建物は大きな地震で倒壊の可能性が高いとされ、平成12年以前に建てられた木造住宅でも大きな開口部がある場合や増改築を行ったことがある、または地盤が弱い場合などは高い確率で耐震強度が不足している可能性がある。
「公的な助成金の対象になるのか」など気になる点がある方は、当日に自宅の図面または耐震診断書と外観写真を持参すれば無料の簡易診断が受けられ、耐震強度と補強の概算費用が分かるレポートがもらえる。 問合せと参加申込みは
■(株)ピタコラム
ウッドピタ東日本エリア
【フリーダイヤル】0120・260・220
(受付=日・月を除く毎日9時〜17時)
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4月18日