横浜市立東品濃小学校(田中三代子校長・児童数504人/7月14日現在)で7月15日、5・6年児童約170人を対象に着衣泳教室が行われた。
水難事故を防ごうと、水辺のレジャーが増える夏休み前に行われた教室で、児童らは、日本赤十字社神奈川県支部と海上保安庁横浜海上保安部のスタッフから、着衣で浮いて助けを待つ方法やライフジャケット着用の重要性を学んだ。
体験した児童は「服を着て水に入ると、思ったより動きにくかった」などと感想を話した。田中校長は「今日学んだことを生かして、夏休みも安全に楽しく過ごしてほしい」と話していた。
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