区内の集合住宅団地をつなぎ、生活課題の共有・解決を目指す「戸塚区集合住宅団地つながる連絡会」の第3回会合が8月27日、フレンズ戸塚で行われ、区内外2エリアでの取組みが発表された。
事例発表の対象となったのは、ニューシティ東戸塚南の街と保土ケ谷区の千丸台団地。独自に作成した見守りマニュアルや防災組織の立上げ、登録者の鍵を預かる見守り、住民交流等の取組みが紹介された。
集まったのは事務局含む約60人。参加者は時にうなずき、メモを取りながら、真剣な表情で発表に耳を傾けていた。
連絡会への参加人数は回を追う毎に増えており、参加者からも次回開催を望む声が上がっていた。
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